エアウエイブで車中泊その③「車の中にリビング作り」
目隠しに続いて大事なのが、ゆったりとくつろげる空間作り
車の中を感じさせない位の、憩いの場作りを目指します。
まずは後部座席の片側を倒します
(となりの1シートはそのまま残す)
このままでは少し傾いてるので
(写真はスマホアプリ「バブル水準器」)
低いところにアルミクッションシートをあてます
全部あてると斜めのままなので、下がっている部分に
より枚数が重なるようにアルミクッションシートを敷きます
アプリ水準器のバブルマークが中央にはまりました。
水平になった事を示します。
このままではアルミシートの重なったところがガタガタになっているので
空気で膨らませる、ふわふわマットをひきます
お気に入りのラグを敷けば、ベットの完成!
で、なぜワンシートを椅子のまま残したかというと…
ダブルベット仕様にすると外に出るとき、ベットからいきなり外に出る感じになり
なにか出づらいというか、ベットからいきなり野っぱらみたいな…
そこが行動を制限していた感覚があったのです。
ベットの片側に椅子があれば、戸外に出るときもここで靴に履き替えられるし
なにより椅子でくつろげ、ベットで寝っころがり、2倍にゆったり感があるんです。
夏場の
温度上昇対策は、アミ戸。
窓を開けていても、虫が入ってきません。
ホームセンターで車窓用のメッシュ袋が売ってるんで、これはこのまま使用しました
窓にかぶせて、ドアを閉めるだけ。
雨が降っても、このままウインドーを閉める事が出来るのでいいです。
冬は電気毛布。夏は扇風機に
家庭用電源を使用する為に、車内に電源コードを引き込みます。
これもダイソーに売ってる、細長いスポンジを使用。
助手席の窓を少し開けて、挟みます
これでコードを通しても、冬は冷気が入らずに良いです。
オートキャンプ場には1泊500円~1000円くらいで、家庭用電気を使えるところがあるので
厳冬の時などは、重宝してます。
このスポンジも、目隠し用の突っ張り棒と一緒に助手席横に隠しています。
そして、車中泊で以外に見落とす事。
車内の無くし物。 いや、これが大事なんです。
あの狭い車内で、朝起きてみると「鍵」「メガネ」が見つからない…
なんて事にならないように
必ず寝る前に貴重品を入れる場所を特定します。
網の袋なんかをぶら下げておくと、便利です。
車中泊での危険回避
テント泊と違って、車は鍵がかけられるのでセキュリティ的にはいいのですが
どうしても移動しないといけなくなる事を想定してます。
要するに(悪い意味でなく)いつでも逃げる事ができるようにしてます。
で、私は運転席には荷物を入れないようにしてます。
地震、土砂災害。車が邪魔にならないように移動することも考えられますしね。
荷物は、助手席にコンパクトにまとめてます。
クーラーボックスと、ギアボックス。
この中にコンロや食器・カトラリー類・なべ・フライパン等が収まってます。
車内での食事
基本は外にタープを張っての食事です
で、食事後に車内でドリンクを飲みつつのんびりしてますが
コップはフタ付を使用してます。
車内に飲み物をこぼさないように、細心の注意です。
長々と書いてきましたが、ちょくちょくやってる車中泊で
コツとまでは言えませんが、気が付いたところです。
次のキャンプは、おしゃれ車中泊キャンプとかいいですね!
通常のキャンプも良いですが、車中泊キャンプもなかなか楽しいんです!
最新の車中泊記事はコチラ
http://keke.naturum.ne.jp/e2826903.html
エアウエイブで車中泊その①「エアウエイブで車中泊な訳」
http://keke.naturum.ne.jp/e2697212.html
エアウエイブで車中泊その②「車内の目隠し作成」
http://keke.naturum.ne.jp/e2762363.html
エアウエイブで車中泊その③「車の中にリビング作り」
http://keke.naturum.ne.jp/e2762403.html
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車の中を感じさせない位の、憩いの場作りを目指します。
まずは後部座席の片側を倒します
(となりの1シートはそのまま残す)
このままでは少し傾いてるので
(写真はスマホアプリ「バブル水準器」)
低いところにアルミクッションシートをあてます
全部あてると斜めのままなので、下がっている部分に
より枚数が重なるようにアルミクッションシートを敷きます
アプリ水準器のバブルマークが中央にはまりました。
水平になった事を示します。
このままではアルミシートの重なったところがガタガタになっているので
空気で膨らませる、ふわふわマットをひきます
お気に入りのラグを敷けば、ベットの完成!
で、なぜワンシートを椅子のまま残したかというと…
ダブルベット仕様にすると外に出るとき、ベットからいきなり外に出る感じになり
なにか出づらいというか、ベットからいきなり野っぱらみたいな…
そこが行動を制限していた感覚があったのです。
ベットの片側に椅子があれば、戸外に出るときもここで靴に履き替えられるし
なにより椅子でくつろげ、ベットで寝っころがり、2倍にゆったり感があるんです。
夏場の
温度上昇対策は、アミ戸。
窓を開けていても、虫が入ってきません。
ホームセンターで車窓用のメッシュ袋が売ってるんで、これはこのまま使用しました
窓にかぶせて、ドアを閉めるだけ。
雨が降っても、このままウインドーを閉める事が出来るのでいいです。
冬は電気毛布。夏は扇風機に
家庭用電源を使用する為に、車内に電源コードを引き込みます。
これもダイソーに売ってる、細長いスポンジを使用。
助手席の窓を少し開けて、挟みます
これでコードを通しても、冬は冷気が入らずに良いです。
オートキャンプ場には1泊500円~1000円くらいで、家庭用電気を使えるところがあるので
厳冬の時などは、重宝してます。
このスポンジも、目隠し用の突っ張り棒と一緒に助手席横に隠しています。
そして、車中泊で以外に見落とす事。
車内の無くし物。 いや、これが大事なんです。
あの狭い車内で、朝起きてみると「鍵」「メガネ」が見つからない…
なんて事にならないように
必ず寝る前に貴重品を入れる場所を特定します。
網の袋なんかをぶら下げておくと、便利です。
車中泊での危険回避
テント泊と違って、車は鍵がかけられるのでセキュリティ的にはいいのですが
どうしても移動しないといけなくなる事を想定してます。
要するに(悪い意味でなく)いつでも逃げる事ができるようにしてます。
で、私は運転席には荷物を入れないようにしてます。
地震、土砂災害。車が邪魔にならないように移動することも考えられますしね。
荷物は、助手席にコンパクトにまとめてます。
クーラーボックスと、ギアボックス。
この中にコンロや食器・カトラリー類・なべ・フライパン等が収まってます。
車内での食事
基本は外にタープを張っての食事です
で、食事後に車内でドリンクを飲みつつのんびりしてますが
コップはフタ付を使用してます。
車内に飲み物をこぼさないように、細心の注意です。
長々と書いてきましたが、ちょくちょくやってる車中泊で
コツとまでは言えませんが、気が付いたところです。
次のキャンプは、おしゃれ車中泊キャンプとかいいですね!
通常のキャンプも良いですが、車中泊キャンプもなかなか楽しいんです!
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