雨の湖畔ソロキャンプ / 秋の志高湖キャンプ場
ソロ用に新しいテント購入しました。
色々と比較対照した結果、コールマンに決めました。
決め手は、雨の中でも調理できそうな広い前室です。

【写真はキャンプ中のツーリングドームST。この装備が前室に収まりました】
キャンプ道具は大概が折りたためるものなので、
寝るときには自分のテリトリー内にすべて仕舞えちゃうのです。

届いたモノは結構小さい。比較にPSのコントローラーを置いてみました。
さて、購入後の土・日にキャンプが出来るか計画してみると、
なんと週末、天気予報では雨になるらしい。
ま、
その雨での使用に問題ないか、購入したテントなんで
雨は問題なし。
ですな?
と、自分と対話しつつ(笑)
仕事場のキャンプ仲間から聞いた、オススメのキャンプ場へ!

今回の積み込みギアです。
一際光る、イワタニのヒーター(後程解説)
--------------------------------
さぁ
別府にある、大きな湖のほとりのキャンプ場へやってきました

【キャンプ受付は湖の駐車場にある売店で】
キャンプ初日は晴れ! 行楽日和!
まだ場内に車の乗り入れが出来ないので、
購入したてのコールマンのテントと、タープをかついで徒歩にてキャンプ場へ。

秋空と紅葉の森がすがすがしいです。
湖畔の売店受付から少し入って、高台まで登ってきました。
景勝全てが画角に入る、この場所でテント泊にしましょう。

素晴らしい景観。
なんか、絵画の世界みたいですね。
まずは、なるべく平坦で
傾斜になっていない場所を選ぶことに。

後程、車も乗り入れることを考えて
広い場所をチョイスしました。
ドームSTのサイズにピッタリな
グラウンドシートが売ってなかったので、
適当なレジャーシートで対応しました。

使用したレジャーシートは裏面が撥水処理されていて、
表はクッション素材で申し分ないです。
テントのサイズが、2.1m、1.2mなので
少しはみ出しちゃう部分のシートは、後で内側に織り込みました。

シートはテントサイズより小さくないと、
雨露が中に入っちゃいます。
いつもはタープから先に立てるのに、
今回は気が焦ってテントを先に立ててしまった。
嬉しいし、早く見たいし(笑)

ワクワクしながら、テントを立ててます。

ためしに寝てみた。
少し傾斜がある。
足はこっち側か? とか考え中。
設営は簡単。
立てるポールの片側がピンではなく、
袋になっていて
アール形にテンションかけて
ポールを立ち上げるときにスッポ抜けなくていい。
考えたねMr.コールマン(^▽^)

裏面はこんな感じ。靴くらいなら置いとけそう。

ペグダウンし、全てのロープを張った表っ側。
こんな素晴らしい景色の公園に
テントが張れるなんて、ありがたいなぁ。
-------------------------------------------
ところで、設営中のこと。
フライシートのゴムを引っ張ったら、
ピリリと簡単に破けてしまった。

これ以上破けたらいやなので、ここは弱めに張りました
弱い!縫合が弱いぞ、Mr.コールマン(笑)
-------------------------------------------

タープ張りも完了。
タープの片側を下げているのは、
後程降り出す雨対策のためです。
事前に天気がわかっているので、
対策を万全に出来てよかった。
天気予報は夕方から雨。降水確率90%
まぁ、少し傾斜があるので、
雨も流れてくれるかな。

張り終えたテントを残して温泉に行くことに。
ここは別府。山を降りれば温泉だらけ。
受付の人が『掘田温泉が安くてイイよ』と薦めてたなぁ。
その薦めに乗ってみるか。
湖の景色を楽しみつつ歩いていると、
おお!白鳥がいる!

鯉と白鳥が一緒に。平和な場所です。
なんて優雅なんでしょう。
ふむふむと眺めていると、そのうちの1羽が

こっちに寄ってきた

てくてく、やってくる白鳥。なんじゃ?

なんでこっち来るん?

なーっ。近い近い(笑)
これは人懐っこい白鳥だな。
ん?野生の白鳥を間近に見たのって、初めてかも
--------------------------------------
湖畔のある山から、
ナビ頼りにやってきた堀田温泉。

夢幻の里って書いてる。!?入浴料700円!
どうやらオススメの温泉とは
違うところに来ちゃったみたい。
戻るのは面倒なので、ここで入浴することに。

硫黄のにおいの白濁湯。
やっぱり源泉掛け流し露天風呂は、最高やね。
そして温泉の効能を残すために、
いつもの癖で、真水で流さずに湯上り。
(これが後に、大変な事になろうとは、
この時はまだわからなかった)
---------------------------------------

今回は高原の気温は下がる事を予測し、
熱燗も用意しました。
湯上りの一杯のために、そそくさとうたげの準備。
ちょっと盛りすぎたか?
いやいや、宴に華やかな雰囲気は大事。
イワタニカセットヒーターも持ってるし、
新鋭ギアで、寒さ対策も万全。

いつものサッポロのグラスに注ぐ、
サントリーのプレモル!
さぁ、乾杯だー。
このためにキャンプしてるようなもん!
ああ、うまい!

ソロは撮影対象が無いので、
つい自分の足を撮ってしまうという。
ソロあるあるな写真
まずはソーセージを焼いて一杯。
今回の献立は、焼肉に水炊きとおでん。
寒くなってきたので、
おでんと熱燗を、山でいただく贅沢。
もうしわけない。

そうこうしているうちに、
これから雨のせいか、人がいなくなってきた。
徐々に日がかげり、あたりも静かになり…

これから降るであろう
雨を感じさせる、雲が流れてきた。

秋の日のつるべ落とし。
山での日の入りは、急な気温の低下を意味します。

早速、新しく買ったガスヒーターを付けてみる。
着火ダイヤルを回すだけで、
ゴバーっという音と赤く発熱するパラボラ。
ほーっ、暖かい。これ、いい。

指向性のある輻射熱が、暖めてくれるので
ヒーター上部にあるテントやロープに問題なし。
ボンベ1本で3時間以上は燃えるらしい。
で、いつもならココで
ランタンと焚き火に火を入れるんだけど
ランタンはポンピングカップが磨り減って火がつかないし
焚き火は、販売の薪がしょぼかったので、買ってないんです。

このヒーター、買っててよかった。

どんどんと雲がわいて、湿った風が流れ込んできた。
景色良しと開けた高台に設営したけど、
雨風には無防備な立地だったな。
まだ雨は降っていない。
そのまま穏やかに時間は過ぎていく。

すぐに日が落ち、辺りの音が無くなってきた。
ヒーターのゴーっという音だけが響いている。
山での夜は、鳥や獣が結構騒がしいものだけど
湖ってのは静かなものだね。
水が音を吸収するから静かなのか、
これから雨なので、鳥は森深くに入ってしまったのかな。
時折、遠くではねる、鯉の水音が聞こえる。
-------------------------------------------
深夜2時過ぎ
土砂降りの雨の音で起こされた。
?え、なに? タープ張ってるのにこの雨音。
直接テントに雨が当たってる?
もしかして風でタープが飛んだとか?
テントから顔を出してみる。
タープ、問題なし。
直接テントに当たる雨音だと
錯覚するほどの雨が降ってた。
-----------------------------------------
朝は5時頃から起き出して、
コーヒーと朝ごはんの準備

朝も活躍する、カセットガスヒーター

メスティンに入れた無洗米に水入れ。
無洗米なので水は多め

米に火を入れて、
まずはコーヒーにフレンチトーストで、
体を温める。

昨晩は焼肉でおなか一杯で、
食べれなかった水炊きが朝食のメインに。

これ全て、テント前室で
雨をしのぎつつ調理してます
ゴハンと、焼き鮭と、水炊き。
心も体も温まるとは、このことだー。うめー。
-----------------------------------------

食事の後、雨に煙る湖を眺めつつ、ぼんやり。
…帰るかな。
さぁ、雨の撤収です。
コレを検証するためでもあったので、
自分の備忘録も兼ねてます。
まずは、傘をさしつつ、
手持ちで毛布やテーブルを車に詰め込む。

タープ下で、テントのタープを仕舞う。

こんな感じ。
テントのタープは複雑な形なので、
全体を頭でイメージしつつ畳んでいく。

ポールを外していく。
中のメッシュテントは閉めずに開けておく。
空気抜きと、チャック保護のために。
(なんかに書いてあった。実はよくわからない)

買った初めは、タープをインナーで包んでたけど
タープが濡れてるので、その逆でまとめることに。

このレジャーシートがいい仕事してくれた。
テントが張られていた部分の草が乾いている。

まとめると、この包み2つ。
これであのくつろぎの空間が出来るとは、
驚きだよね。

最後はタープの撤収。
メインポールだけにして、水滴を出来るだけ落とし
レインコート着て、グルグルっと丸め、大きなビニールに入れる。

紅葉に雨って、
空気が澄んで、葉っぱが光って、美しいです。
再び雨脚が強まってきた。
10時には撤収完了。
雨キャンプ、問題なし。
---------------------------------------------
この日、湖売店ではお客様感謝デーとかで、
無料でぜんざいを配ってました。

【大き目の小豆に少し焼いた餅。
冷えた体に染込む甘さ】
なんか楽しいキャンプだったなぁ。

このキャンプ場、どこもかしこも
綺麗に片付けられてました。
分別すればゴミは引き取ってくれるらしいです。
空き缶だけ捨てさせていただきました。
ありがとうございました。

雨と霧の中を帰宅。
キャンプ終了です。
---------------------------------------------
キャンプ道具のメンテナンス

帰ってからベランダで雨を払って、
大き目のハンガーにぶら下げました。
タープ、テントタープ、インナーを部屋干し。
1日で、ほぼ乾燥。
破けた穴の修理

早めに塞がないと、広がりそうなので

上に返しをつけて

ペンチで縫う。

糸は4本まとめで

こんな感じに縫い上げました。
続いては、ランタンのポンピングカップの修理

潤滑油のデュプリカントも購入

ペンチで外して


リターナーを外して、カップを交換。

新しいカップは滑りが悪いので、
デュプリカントを注入

無事にポンピングできて、ランタン復活。
修理完了。
次のキャンプでは、また活躍してくれそうです。
あ、そうだ。
温泉の話。
湯の効能のためと、
最後に真水で流さずに湯上りしたためか
2~3日は硫黄くささが、
体から抜けなかったという(笑)
硫黄、恐るべし!
色々と比較対照した結果、コールマンに決めました。
決め手は、雨の中でも調理できそうな広い前室です。

【写真はキャンプ中のツーリングドームST。この装備が前室に収まりました】
キャンプ道具は大概が折りたためるものなので、
寝るときには自分のテリトリー内にすべて仕舞えちゃうのです。

届いたモノは結構小さい。比較にPSのコントローラーを置いてみました。
さて、購入後の土・日にキャンプが出来るか計画してみると、
なんと週末、天気予報では雨になるらしい。
ま、
その雨での使用に問題ないか、購入したテントなんで
雨は問題なし。
ですな?
と、自分と対話しつつ(笑)
仕事場のキャンプ仲間から聞いた、オススメのキャンプ場へ!

今回の積み込みギアです。
一際光る、イワタニのヒーター(後程解説)
--------------------------------
さぁ
別府にある、大きな湖のほとりのキャンプ場へやってきました

【キャンプ受付は湖の駐車場にある売店で】
キャンプ初日は晴れ! 行楽日和!
まだ場内に車の乗り入れが出来ないので、
購入したてのコールマンのテントと、タープをかついで徒歩にてキャンプ場へ。

秋空と紅葉の森がすがすがしいです。
湖畔の売店受付から少し入って、高台まで登ってきました。
景勝全てが画角に入る、この場所でテント泊にしましょう。

素晴らしい景観。
なんか、絵画の世界みたいですね。
まずは、なるべく平坦で
傾斜になっていない場所を選ぶことに。
後程、車も乗り入れることを考えて
広い場所をチョイスしました。
ドームSTのサイズにピッタリな
グラウンドシートが売ってなかったので、
適当なレジャーシートで対応しました。

使用したレジャーシートは裏面が撥水処理されていて、
表はクッション素材で申し分ないです。
テントのサイズが、2.1m、1.2mなので
少しはみ出しちゃう部分のシートは、後で内側に織り込みました。

シートはテントサイズより小さくないと、
雨露が中に入っちゃいます。
いつもはタープから先に立てるのに、
今回は気が焦ってテントを先に立ててしまった。
嬉しいし、早く見たいし(笑)
ワクワクしながら、テントを立ててます。
ためしに寝てみた。
少し傾斜がある。
足はこっち側か? とか考え中。
設営は簡単。
立てるポールの片側がピンではなく、
袋になっていて
アール形にテンションかけて
ポールを立ち上げるときにスッポ抜けなくていい。
考えたねMr.コールマン(^▽^)

裏面はこんな感じ。靴くらいなら置いとけそう。

ペグダウンし、全てのロープを張った表っ側。
こんな素晴らしい景色の公園に
テントが張れるなんて、ありがたいなぁ。
-------------------------------------------
ところで、設営中のこと。
フライシートのゴムを引っ張ったら、
ピリリと簡単に破けてしまった。

これ以上破けたらいやなので、ここは弱めに張りました
弱い!縫合が弱いぞ、Mr.コールマン(笑)
-------------------------------------------

タープ張りも完了。
タープの片側を下げているのは、
後程降り出す雨対策のためです。
事前に天気がわかっているので、
対策を万全に出来てよかった。
天気予報は夕方から雨。降水確率90%
まぁ、少し傾斜があるので、
雨も流れてくれるかな。

張り終えたテントを残して温泉に行くことに。
ここは別府。山を降りれば温泉だらけ。
受付の人が『掘田温泉が安くてイイよ』と薦めてたなぁ。
その薦めに乗ってみるか。
湖の景色を楽しみつつ歩いていると、
おお!白鳥がいる!

鯉と白鳥が一緒に。平和な場所です。
なんて優雅なんでしょう。
ふむふむと眺めていると、そのうちの1羽が

こっちに寄ってきた

てくてく、やってくる白鳥。なんじゃ?

なんでこっち来るん?

なーっ。近い近い(笑)
これは人懐っこい白鳥だな。
ん?野生の白鳥を間近に見たのって、初めてかも
--------------------------------------
湖畔のある山から、
ナビ頼りにやってきた堀田温泉。

夢幻の里って書いてる。!?入浴料700円!
どうやらオススメの温泉とは
違うところに来ちゃったみたい。
戻るのは面倒なので、ここで入浴することに。

硫黄のにおいの白濁湯。
やっぱり源泉掛け流し露天風呂は、最高やね。
そして温泉の効能を残すために、
いつもの癖で、真水で流さずに湯上り。
(これが後に、大変な事になろうとは、
この時はまだわからなかった)
---------------------------------------

今回は高原の気温は下がる事を予測し、
熱燗も用意しました。
湯上りの一杯のために、そそくさとうたげの準備。
ちょっと盛りすぎたか?
いやいや、宴に華やかな雰囲気は大事。
イワタニカセットヒーターも持ってるし、
新鋭ギアで、寒さ対策も万全。

いつものサッポロのグラスに注ぐ、
サントリーのプレモル!
さぁ、乾杯だー。
このためにキャンプしてるようなもん!
ああ、うまい!

ソロは撮影対象が無いので、
つい自分の足を撮ってしまうという。
ソロあるあるな写真
まずはソーセージを焼いて一杯。
今回の献立は、焼肉に水炊きとおでん。
寒くなってきたので、
おでんと熱燗を、山でいただく贅沢。
もうしわけない。

そうこうしているうちに、
これから雨のせいか、人がいなくなってきた。
徐々に日がかげり、あたりも静かになり…

これから降るであろう
雨を感じさせる、雲が流れてきた。

秋の日のつるべ落とし。
山での日の入りは、急な気温の低下を意味します。

早速、新しく買ったガスヒーターを付けてみる。
着火ダイヤルを回すだけで、
ゴバーっという音と赤く発熱するパラボラ。
ほーっ、暖かい。これ、いい。

指向性のある輻射熱が、暖めてくれるので
ヒーター上部にあるテントやロープに問題なし。
ボンベ1本で3時間以上は燃えるらしい。
で、いつもならココで
ランタンと焚き火に火を入れるんだけど
ランタンはポンピングカップが磨り減って火がつかないし
焚き火は、販売の薪がしょぼかったので、買ってないんです。

このヒーター、買っててよかった。

どんどんと雲がわいて、湿った風が流れ込んできた。
景色良しと開けた高台に設営したけど、
雨風には無防備な立地だったな。
まだ雨は降っていない。
そのまま穏やかに時間は過ぎていく。

すぐに日が落ち、辺りの音が無くなってきた。
ヒーターのゴーっという音だけが響いている。
山での夜は、鳥や獣が結構騒がしいものだけど
湖ってのは静かなものだね。
水が音を吸収するから静かなのか、
これから雨なので、鳥は森深くに入ってしまったのかな。
時折、遠くではねる、鯉の水音が聞こえる。
-------------------------------------------
深夜2時過ぎ
土砂降りの雨の音で起こされた。
?え、なに? タープ張ってるのにこの雨音。
直接テントに雨が当たってる?
もしかして風でタープが飛んだとか?
テントから顔を出してみる。
タープ、問題なし。
直接テントに当たる雨音だと
錯覚するほどの雨が降ってた。
-----------------------------------------
朝は5時頃から起き出して、
コーヒーと朝ごはんの準備

朝も活躍する、カセットガスヒーター

メスティンに入れた無洗米に水入れ。
無洗米なので水は多め

米に火を入れて、
まずはコーヒーにフレンチトーストで、
体を温める。

昨晩は焼肉でおなか一杯で、
食べれなかった水炊きが朝食のメインに。

これ全て、テント前室で
雨をしのぎつつ調理してます
ゴハンと、焼き鮭と、水炊き。
心も体も温まるとは、このことだー。うめー。
-----------------------------------------

食事の後、雨に煙る湖を眺めつつ、ぼんやり。
…帰るかな。
さぁ、雨の撤収です。
コレを検証するためでもあったので、
自分の備忘録も兼ねてます。
まずは、傘をさしつつ、
手持ちで毛布やテーブルを車に詰め込む。

タープ下で、テントのタープを仕舞う。

こんな感じ。
テントのタープは複雑な形なので、
全体を頭でイメージしつつ畳んでいく。

ポールを外していく。
中のメッシュテントは閉めずに開けておく。
空気抜きと、チャック保護のために。
(なんかに書いてあった。実はよくわからない)

買った初めは、タープをインナーで包んでたけど
タープが濡れてるので、その逆でまとめることに。

このレジャーシートがいい仕事してくれた。
テントが張られていた部分の草が乾いている。

まとめると、この包み2つ。
これであのくつろぎの空間が出来るとは、
驚きだよね。

最後はタープの撤収。
メインポールだけにして、水滴を出来るだけ落とし
レインコート着て、グルグルっと丸め、大きなビニールに入れる。

紅葉に雨って、
空気が澄んで、葉っぱが光って、美しいです。
再び雨脚が強まってきた。
10時には撤収完了。
雨キャンプ、問題なし。
---------------------------------------------
この日、湖売店ではお客様感謝デーとかで、
無料でぜんざいを配ってました。

【大き目の小豆に少し焼いた餅。
冷えた体に染込む甘さ】
なんか楽しいキャンプだったなぁ。

このキャンプ場、どこもかしこも
綺麗に片付けられてました。
分別すればゴミは引き取ってくれるらしいです。
空き缶だけ捨てさせていただきました。
ありがとうございました。

雨と霧の中を帰宅。
キャンプ終了です。
---------------------------------------------
キャンプ道具のメンテナンス

帰ってからベランダで雨を払って、
大き目のハンガーにぶら下げました。
タープ、テントタープ、インナーを部屋干し。
1日で、ほぼ乾燥。
破けた穴の修理

早めに塞がないと、広がりそうなので

上に返しをつけて

ペンチで縫う。

糸は4本まとめで

こんな感じに縫い上げました。
続いては、ランタンのポンピングカップの修理

潤滑油のデュプリカントも購入

ペンチで外して


リターナーを外して、カップを交換。

新しいカップは滑りが悪いので、
デュプリカントを注入

無事にポンピングできて、ランタン復活。
修理完了。
次のキャンプでは、また活躍してくれそうです。
あ、そうだ。
温泉の話。
湯の効能のためと、
最後に真水で流さずに湯上りしたためか
2~3日は硫黄くささが、
体から抜けなかったという(笑)
硫黄、恐るべし!
この記事へのコメント
初めまして(*^^*)
11月末に志高湖に行かれましたか?
丘の上に張られていたのを
見た記憶があります(゜ロ゜)
ナチュログのブロガーさんでしたか~
声をかければ良かった~
お会いする事があれば宜しくお願い致します!
感謝dayで配られたぜんざい美味しかったですね♪
11月末に志高湖に行かれましたか?
丘の上に張られていたのを
見た記憶があります(゜ロ゜)
ナチュログのブロガーさんでしたか~
声をかければ良かった~
お会いする事があれば宜しくお願い致します!
感謝dayで配られたぜんざい美味しかったですね♪
はじめまして
志高湖、始めていったのですが
よい場所ですね。
あんないいキャンプ場は、ちょっと無いですよね。
自分の中のベストテンにランクインです(・∀・)
志高湖、始めていったのですが
よい場所ですね。
あんないいキャンプ場は、ちょっと無いですよね。
自分の中のベストテンにランクインです(・∀・)