九州でマイナス6.7度! 焚き火とストーブの冬キャンプ

3連休の初日で、大分県にある馴染みの泉水キャンプ村に行ってきました。
温泉の湯が出なくなったとキャンプ場から連絡があったんですが
今日は大型のタープ初張りなので、広い泉水がよかったのです

タープはいがいに簡単に立ち上がりました。
あんなに頭でシミュレートしたのに

でも、あーだこーだ考えるのも楽しいんですよね。

1辺が5メートルくらいあるので、コールマンのタフドームがすっぽり

今夜は寒くなるそうなので、ストーブ持って来ました
イワタニの『でか暖』というカセットのレインボーストーブです

設営完了したので、山の上の宴の始まり

会場はタフドームの前室
2~3人は座れそうな広さです

つまみの献立は、ピザと天ぷらと、
サイコロステーキに、すき焼きです
まずはピザ作り。小麦粉をこねこね

天ぷらはシェラカップで揚げます

さぁ、どんどん揚げますよ

海老がまた、うまい!

大葉がサクサク! うま、かーーっ!

この景色の中でいただく料理とお酒。しみますね

ピザはトマトとソーセージとピーマンです
温かくて美味しい!

寒さ対策で、薪おを3束購入しました

日が暮れるまでは、テント前で食事してます

開放的な前室で景色を楽しみながら、ぬくぬくやってます

そんな中、外気温は緩やかに下がっていて

いつの間にやらマイナス2度に

こんなに開放してるのに、外の温度差は3度

幕内はストーブがあるのでもっと暖かいです

お楽しみの焚き火タイム
焚き火をしながらステーキを焼いていただきました

この後、テントに戻って、すき焼き
外はマイナス5度。テント前は3.6度

ストーブがあるのは、心強いなぁ
すき焼きを食べ終わって前室を閉めると、テントの中は12度くらいまで暖かくなりました
ありがてぇ
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朝

あたりは霜が降りて真っ白

久住の山は山頂が朝日にあたって、真っ赤に萌えている


どうやら昨夜の最低温度はマイナス6.7まで下がったようです

車もバキバキに凍り

外においていた水もカキーンと凍りました

とにかく暖をとるために焚き火とコーヒー

お湯を沸かして

ホッとするコーヒーの時間です

陽も射してきて暖かくなり、ごはんを炊いて朝食作り。
朝は昨日のすき焼きの残り汁で、カツとじ丼を作りました
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帰りは筋湯温泉に立ち寄り

冷えた体を温めて、至福の時間を過ごしました。
冬キャンプは寒いけど、楽しみがたくさんあって
やっぱいいです
次はどこに行こうかなぁ