雲の上のキャンプ場 / 四季見原すこやかの森キャンプ場
標高1,200mのキャンプ場へ行ってきました。
条件が良ければ、眼下に雲海が見えるらしく
キャンプサイトには、専用のシャワー室が!
自分専用のシャワーですぞ!
初めて行くのでカーナビで検索すると、
4時間かかると検索結果が出たので、
朝は9時過ぎに出発しました。
ナビ通りに進むと、国道から
写真のカンバン方向へ進入の案内
ここが入り口?
キャンプ場へは、農道を走る事も多いのですが
この進入口は変わってるなぁ。
走り始めは、のどかな田園風景ですが
だんだん車の離合ができそうにない道へ
たまに現れるカンバンにホッとしつつ、進んでいくと
ココ!↓
写真に書いてある方向に曲がるのが正解なんだけど
看板が無いし、上り坂へ行きたいじゃないですか!
で、間違った方向に行くとゲームオーバーです(笑)
行き止まりだった…
半泣きで戻って、やっとそれらしい建物が
ここでもトラップ。
いかにも受け付けっぽい建物ですが
ここ管理棟じゃないです。
さらに進むと、バンビのカンバンがあります
現在地はココ↑
到着は14時半でした。
受付で料金を払い、シャワー室の鍵を受け取って
これが、シャワー室。
電源に、個人用の水道も付いてます。
中はきれいで、虫もクモの巣も無し。
シャワーの操作もボタンひとつ。
お湯の温度も完璧でした。
ここは10番サイトです。
きれいな芝でフラット。
周りには雨を流す溝も整備されてます。
自分専用の流しとシャワーを備えた、テントの完成です。
さーて、早速シャワーで汗を流して
ウエルカム・ビール!
定番の枝豆&砂ズリの塩焼き!
このうまさはブレないですね
この日、南の海上には台風が発生しており
その影響かはわかりませんが、だんだん曇ってきて
曇り空、ではなく、ココが雲の中!という天気に。
辺りは霧に包まれ、
ヒグラシが気持ちよさそうに鳴いている。
そして、雨。
もう前の木しか見えない状況で
だんだん暮れ行くキャンプ場。
雨脚も強まってきました。
雲の中で、ヒグラシの声を聞きつつ過ごしていると
だんだん稲光が、遠くから近づいてきて、
間もなく、すぐ近くに雷が落ち始め、
さすがに身の危険を感じて、車に避難しました。
雷が落ち着いたあと、テントの中に引きこもり就寝。
zzz
--------------------------------
夜は雲も晴れて、星空が。 天の川も見える。
雲海も見られるかもしれないと、朝の4時過ぎからおき出し
雲海の見えるであろう方向は
うーん
曇ってて手前の山しか見えない。
このあと5時、6時と確認するも雲海は見られず。
やっと雲も晴れた頃には、雲海の出る時間じゃありませんでした。
朝はコーヒーとパンケーキ。
すっかり晴れて、太陽も出てきたので
昨晩の雨でずぶ濡れになった
テントやキャンプ道具を干しまくりました。
晴れたらねぇ、この山の下に
見事な雲海が出たんでしょうね
キャンプ場情報:
トイレは和式、水洗できれい。
管理棟までの道路は舗装。その先は砂利。
気候は真夏でも涼しく、夜は長袖に軽い毛布があれば快適に過ごせました。
蚊やアブはなし。トンボとヒグラシ(小ぶりの蝉)が多い。
料金は4700円(個人のシャワー室ありの場合)
水道下に電源もありました。
水道水は白くにごりあり。
雨が降っても、水はけ良し。
サイトナンバーは入り口から1番、2番、と付けられ
奥に行くほど山の中。16番まであるようです。
アクセス情報:
福岡からは阿蘇と大分ルートで行けます。
ナビは阿蘇ルートを通したがりますが
阿蘇大橋は通行止めで迂回あり。
大分ルートは、少し遠くなりますが、
阿蘇のきれいな牧草地を走ることになります。
(帰りは大分方面から帰りました)
キャンプ場への上り口は、いくつかあるようですが
棚田からの入り口しか確認してません。
交通量は少なく、この日は立ち往生することもありませんでした。
次に訪れるときには、雲海が見られますように…
条件が良ければ、眼下に雲海が見えるらしく
キャンプサイトには、専用のシャワー室が!
自分専用のシャワーですぞ!
初めて行くのでカーナビで検索すると、
4時間かかると検索結果が出たので、
朝は9時過ぎに出発しました。
ナビ通りに進むと、国道から
写真のカンバン方向へ進入の案内
ここが入り口?
キャンプ場へは、農道を走る事も多いのですが
この進入口は変わってるなぁ。
走り始めは、のどかな田園風景ですが
だんだん車の離合ができそうにない道へ
たまに現れるカンバンにホッとしつつ、進んでいくと
ココ!↓
写真に書いてある方向に曲がるのが正解なんだけど
看板が無いし、上り坂へ行きたいじゃないですか!
で、間違った方向に行くとゲームオーバーです(笑)
行き止まりだった…
半泣きで戻って、やっとそれらしい建物が
ここでもトラップ。
いかにも受け付けっぽい建物ですが
ここ管理棟じゃないです。
さらに進むと、バンビのカンバンがあります
現在地はココ↑
到着は14時半でした。
受付で料金を払い、シャワー室の鍵を受け取って
これが、シャワー室。
電源に、個人用の水道も付いてます。
中はきれいで、虫もクモの巣も無し。
シャワーの操作もボタンひとつ。
お湯の温度も完璧でした。
ここは10番サイトです。
きれいな芝でフラット。
周りには雨を流す溝も整備されてます。
自分専用の流しとシャワーを備えた、テントの完成です。
さーて、早速シャワーで汗を流して
ウエルカム・ビール!
定番の枝豆&砂ズリの塩焼き!
このうまさはブレないですね
この日、南の海上には台風が発生しており
その影響かはわかりませんが、だんだん曇ってきて
曇り空、ではなく、ココが雲の中!という天気に。
辺りは霧に包まれ、
ヒグラシが気持ちよさそうに鳴いている。
そして、雨。
もう前の木しか見えない状況で
だんだん暮れ行くキャンプ場。
雨脚も強まってきました。
雲の中で、ヒグラシの声を聞きつつ過ごしていると
だんだん稲光が、遠くから近づいてきて、
間もなく、すぐ近くに雷が落ち始め、
さすがに身の危険を感じて、車に避難しました。
雷が落ち着いたあと、テントの中に引きこもり就寝。
zzz
--------------------------------
夜は雲も晴れて、星空が。 天の川も見える。
雲海も見られるかもしれないと、朝の4時過ぎからおき出し
雲海の見えるであろう方向は
うーん
曇ってて手前の山しか見えない。
このあと5時、6時と確認するも雲海は見られず。
やっと雲も晴れた頃には、雲海の出る時間じゃありませんでした。
朝はコーヒーとパンケーキ。
すっかり晴れて、太陽も出てきたので
昨晩の雨でずぶ濡れになった
テントやキャンプ道具を干しまくりました。
晴れたらねぇ、この山の下に
見事な雲海が出たんでしょうね
キャンプ場情報:
トイレは和式、水洗できれい。
管理棟までの道路は舗装。その先は砂利。
気候は真夏でも涼しく、夜は長袖に軽い毛布があれば快適に過ごせました。
蚊やアブはなし。トンボとヒグラシ(小ぶりの蝉)が多い。
料金は4700円(個人のシャワー室ありの場合)
水道下に電源もありました。
水道水は白くにごりあり。
雨が降っても、水はけ良し。
サイトナンバーは入り口から1番、2番、と付けられ
奥に行くほど山の中。16番まであるようです。
アクセス情報:
福岡からは阿蘇と大分ルートで行けます。
ナビは阿蘇ルートを通したがりますが
阿蘇大橋は通行止めで迂回あり。
大分ルートは、少し遠くなりますが、
阿蘇のきれいな牧草地を走ることになります。
(帰りは大分方面から帰りました)
キャンプ場への上り口は、いくつかあるようですが
棚田からの入り口しか確認してません。
交通量は少なく、この日は立ち往生することもありませんでした。
次に訪れるときには、雲海が見られますように…