絵葉書のようなキャンプ場、B-6君で鮎の塩焼きとソロティーピーにコットをインストール

けけだ

2017年05月22日 18:07

環境省より動植物調査地に選定されたという、
キャンプ場へ行ってまいりました。

場所は大分県です。
九重インターを降りてすぐにある地元のスーパーへ

ちょっとした物産展がありました

食材も豊富でしたが、つい好物のタコ刺しをゲット

里山を抜けて

谷あいを上って

山を登り切った先

ここがキャンプ場入り口です。
すでに絶景の中

受付を済ませて、オートフリーサイトへ。

梅雨前の晴れの日ですが、人はまばら。
早速、高台にテント設営します。

暑い夏に向けて、そろそろコットの出番なんですが
ソロのティーピーに、はたして入るのかやってみました。

ティーピーのメッシュインナーとコットは
サイズがほぼ一緒なので、インナー内でコットの組み立て

組み立てはいいんですが、ティーピーは先細りなので
コットを回転できませんでした。

仕方ないのでメインポールをずらして
コットの片側を外に出して、なんとか入れ込み成功

次回はティーピーのメインポールを立ち上げる前に
コットを入れ込んで設営すれば良いようです。

苦労しても、夏場のコットの快適さには変えがたい。


テントも設営して、リビングも完成!
なんとすばらしい景色のキャンプ場なんだろう。

では食事の準備。
そろそろ鮎の季節ですが、和歌山の若鮎を手に入れたので
B-6君で鮎の塩焼きをします。

炭火を熾して、B-6君に竹串用の目玉クリップをセット

あら塩でぬめりを取った鮎を
目玉クリップの穴に、立てかけました。
遠火で2時間くらい炙ればいいかな

では、飲みつつ焼き上がりを待つとしますか

B-6君の目玉クリップの穴に差し込んだ鮎を、
上下両面に返しつつ、じっくりと焼きました。

和歌山の若鮎の塩焼き!うまかったなぁー


陽も落ちてきたので

ランタンに火を入れて、夜キャンプの準備

昼間は夏日だったというのに、日が暮れると山風が冷たい
この時期のキャンプは、夏冬両方の装備が必要ですね。

フリースやアウターを着込んで焚き火。

空には、満点の星星。ゆっくり動く人工衛星。
遠い空を飛行する、飛行機の点滅するランプ。
ビールを飲みつつ楽しみました。


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朝は4時過ぎから明るく、
4時半には沢山の小鳥の鳴き声で目がさめる

5時過ぎに太陽が昇る

この景色が見たかった

キャンプの朝です


コーヒーを美味しく頂き
軽く朝食を食べて、のんびり。


その後、このキャンプ地を散策しました。


きれいな水場

きれいなトイレ
水洗で和式・洋式

林間サイトには、常設用テントの骨組み



レトロで、理想のキャンプ場に
初夏のさわやかな風が吹いていました。


こんな素敵なキャンプ場があるなんて
どうしたらこんなにも素晴らしい景観が出来上がるのか
自然の素晴らしさを体感できる場所でした。




















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