ソロの 山ごはん / 蔵迫温泉オートビレッジさくら

けけだ

2017年03月05日 19:00

今までのキャンプ写真を見てみると、
食事の写真がほとんど無い事に気がついたので
今回は、なるべく食事中の写真も残そうと思います。


なんで食事の写真が無かったのかなぁ。
1) 手に油がついてて、スマホが持てない
2) 夢中で作って食べてる(←これがほとんど)
3) 両手がふさがって、写真撮るどころじゃない
という所でしょうか。


本日のソロキャンプは、こんなロケーション

では早速、燃料と暖房用の薪を割ります


薪割り完了。

明日朝の分まで薪を作りました

仕事の後は、ラジオを聞きながら一服。


今週末は晴れで、気温も暖かです。

山でのビールは、
何物にも変えがたいウマさがある。

時間が刻一刻と、情景の表情を変えていく。
至福の一時。

ふんわりした気分で、キャンプ場の露天風呂へ

源泉かけ流し。温度も絶妙な気持ちよさ。
しっかり温まりました。

戻ってから、夜に備えての準備です

落ち枝で、いつものランタンスタンド作り

と その時、強烈な焚き火のにおいと木の灰が降ってきた

目の前で野焼きが始まった。
これ、突然始まるんだ。

一気に目前の山の隆起を、火がなめていく
火を放つタイミングは熟練の技なんだろうな。

いやはや。煙はともかく、草の灰が降るのは困る。
けど、良いものが見られました。

夕食は炭焼き。

B-6君(小型の炭コンロ)買いました。やっほー!
いままでロゴスの赤いアレを使っていたんですが
底に入れる鉄網を、つい炭と一緒に捨ててしまったので。

そのB-6とやらの、実力を見せてもらおうか!

まずは、豚巻きです。

豚バラは、何巻いて焼いても美味いですが
今日は紫蘇と山芋を巻いてます。
「ごはんですよ」を塗ると、最高のビールのあてに

B-6クン、やるじゃないか

2本目を開けてしまうおう


陽が落ちてきた。
時間が経つのって、早いなぁ。

冷えてきたので、ブランケット出しました。


ガンガン燃やして

ランタンに火を入れて。
夜の準備、OK

夕暮れに、金星が輝いて
素敵な時間ですね。

では、夜のうたげの開始です。


今夜の焼肉祭りは、豚トロ

なんか、希少なお肉らしく…
美味! なに、これおいしい!

豚トロを堪能して、お腹も落ち着いてきたので
のんびりと、夜の露天を満喫しに

うはー。最高ですね。

さて、

湯上りの1品は、若鶏の塩胡椒レモンたれ焼き。

実際は暗いので、こんな感じで食べてます


くー! 満腹だー。幸せー
明日の朝ごはんが、たのしみ!
zzzz
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さて、朝ごはんの巻

早朝
キャンプの朝は早い。
自然と目がさめる。

とにかく朝風呂で、気持ちのよいスタートを。


風呂から戻って、朝ごはんの準備です。

ご飯は時間がかかるので、朝は米に水入れが先です

寒いので、薪に火を入れます


コーヒーの準備です。お湯を沸かしてます。


これ。ケトルにしては、以外にお湯は細く出てます


ハァ~。 これですよ。


さて、米も炊き上がったので
朝飯を作ります。


白菜と豚バラのアレを、シェラカッフで煮ます。

メインは、ピーマンにハンバーグの種を詰めました

スキレットって、ほんと万能ですね


できましたー。
デザートには果物のカット瓶詰め持ってきました。

とと、お茶用の湯を沸かすの忘れてた。
… 牛乳でいいか。 果物食べながら飲むし。

おやじのソロキャン、山ごはん事情。
毎度、やってる事は同じなので
代わり映えしないんですが。


あ。 阿蘇の山で大規模な野焼きが始まりました。
こっちにも、灰が流れてきた。
急いで撤収しなければ、
野焼きの灰で大変なことになるな。
でも、豪雨のキャンプよりはいいか。
しかし、晴れの日のキャンプって
ホント、楽ですね
(当たり前だー)


















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